2008年7月11日金曜日

番外編-アワダチソウグンバイの巻




 最近ヒマワリが調子が悪くて、黄色や茶色に変色したり、枯れてしまう葉が目立ってきた。水や肥料のやり過ぎ、やらなすぎが理由かと思い様子を見ていたら、悪化する一方のようで今日よく葉っぱの様子を見たら、小さな羽虫がいた。グレーで2ミリ程度の小さな虫だけど、調べたらアワダチソウグンバイという1999年に日本上陸した新しい害虫だそう。 小さいのに葉っぱを変色させるし、全体を枯らしてしまうこともあるそうだ。そんな恐ろしい虫がいたんでは大変なので早速、効果があったとネットで書かれていたモスピラン液を買ってきて噴霧した。株全体がしっとりするまで撒きまくった。すぐに落っこちるか逃げるかと思ったら、割と平気な顔をしている。キンチョールなどとは違って即座には効かないのかも知れない。
 毎日こまめにチェックしないと大変だ。ついでにナメクジの忌避剤も買ったので撒いておいた。