2008年7月18日金曜日

59日目、行灯二号二度目の摘芯と最後の(多分)本鉢移植


 しばらくぶりの雨、少しは気温が下がるのでたまには梅雨らしい天気もありがたい。
 行灯二号の先端の摘芯したすぐ脇の芽が、あっという間に3センチ近くも伸びていたので、かわいそうだがすかさず二度目の摘芯をした。行灯二号というのは行灯作りの鉢のうち二番目に大きいのをそう呼ぶことにした。今まで一番大きい奴、などと書いていたのが行灯一号。もう一つを当然のことながら三号と呼ぼう。
 56日目の一番上の写真が、二号の最初の摘芯の様子なんだけど、写真に写っている左側の芽が蔓となって伸びていた。一日1センチ伸びたことになる。
 本隊より1月遅れで発芽した一番小さい苗を、とうとう本鉢に移植した。行灯作りのと同じく、7号の駄温鉢を買ってきた。1つは本葉8枚目、もう一つは7枚目。今日は59日目だから発芽から29日目で本鉢に移植したことになる。
 最初の奴(行灯一号)は33日目で本葉5枚目くらいで本鉢に移植している。その日の写真を見ると、今度の苗(四号、五号?)と丈は同じくらいだから、四号、五号の方が本葉と本葉の間が詰まった、徒長の少ない苗ということになる。やっぱり陽当たりはとても大事なんだな。