今日はもはや真夏、の暑さ。23時過ぎで室内29度以上ある。
一番後から発芽した苗を、良く日に当てるため外に出して出かけた。明日も晴れそうなので、そのまま外に出しておくことにする。
行灯作りの鉢は一番大きいのが二段目の三分の一を過ぎたところ、二番目のが二段目の三分の一,三番目は二段目に届いたところ。それぞれ順調かと思う。
外のプランターの朝顔は、背の高さも低めで本蔓も太く、自立心が強い。やはり日照の大切さを痛感する。来年は基本的に外で育てることにする。我が家に限ってかも知れないが、なぜか朝顔には害虫の被害がほとんど無いように見える。ナメクジもある程度背が伸びた朝顔には手を出さないし、ダンゴムシも朝顔には無関心。地中の害虫はいるのかも知れないが、それは今後の宿題として、鉢を皿の上に置いて地下からの害虫の進入を防げる状態にしておく限り、外に置いても虫の害を受ける心配は無さそうだ。
徒長しないことは良いこととして、成長スピードが遅いのは気になる点だけど、これは肥料や水の管理をしっかりやれば、大丈夫のように思う。まあ、来年もまずは室内と屋外両面作戦で行くと思うが、基本は屋外にするつもり。