2008年8月14日木曜日

86日目、二十輪






 晴れ、一時に比べればやや涼しいけど、それでも7時半で室内29度。最近蝉が落っこちているのをよく目撃する。夏も終わりに向かっている。
 今朝は久々に大漁。プランターで四輪、台所窓下で六輪、行灯一号が四輪、二号が一輪、四号が五輪。行灯一号には開きかけというか寝起きの悪い花があって、明らかに今朝咲くべき花だけど開ききってないのがある。それはまだ数えていない。プランターでは久しぶりに大輪咲きの花が咲いた。やはり鉢植えの花より色が濃い。そして行灯四号の花はプランターのほどではないが、一号や二号に比べて、絞り模様がはっきりしていて、濃い部分の色がより濃い。写真の一番上がプランターの花、二番目が行灯一号、三番目は行灯四号の花。
 台所窓下では、花が終わった後に種が実りつつある。やはり花がすぐに落ちてしまったところからは実ができる様子がない。種が実るときは花がついているうちに花の根元から膨らみだす事がわかった。実らないやつは花の根元からひとりでに落ちてしまう。無駄に栄養を使わないような仕組みがあるのだろう。
 ヒマワリもとても遅ればせながらつぼみがだんだん成長してきた。この分だと花は9月に入ってからになりそう。もっと早くにまけば早く咲いたのか、来年の課題にしよう。
 14時半頃から一時間くらい激しい夕立。その後また日が出たけど、これだけ降れば午後と夕方の水やりは必要ないでしょう。夕立前は34度、後は30度。その後18時前にまた少し降った。