昨日と同じような肌寒い一日、雨。気温は上がらない。
外に植え替えた苗が、うまく根付いてくれるかが心配だけど、仕事からかえってきて見たところ、今日の寒い天気にも関わらず、しおれたりはしていない。もう少し様子を見ないといけないけど、多分大丈夫。
窓際で過保護にしているほうの苗は、ますます元気に育っている。窓からしか太陽が入らないので、窓の方を向いている。茎が少し曲がってくるので、朝の出がけに鉢を回転させると、仕事から帰ってくるとまた窓の方を向いている。双葉が枝分かれしているところまでの茎の高さは4〜5センチ、双葉を広げた長さは5センチを超えている。大変順調と思う。
雨続きのせいか、鉢の表面の土が乾かないので、水やりはしないことにする。
2008年5月31日土曜日
2008年5月30日金曜日
10日目、残りの双葉たちを植え替えてみた
雨、気温室内で19度までしか上がらず、肌寒い。
小鉢に植え替えた苗は朝顔もヒマワリも、写真ではわかりにくいけど明らかに元気になっている。植え替えはうまくいったようだ。ただこの後、ちゃんとした鉢なり地面なりに植え替えなければいけないので、そのことを考えると、次回は始めから小鉢に種を蒔くことにしよう。
まだ植え替えていない浅箱の苗たちを、思い切って地面とプランターに植え替えてみた。家のまわりの地面は、田んぼだった土地をしっかりさせるためか、石や解体ガラのようなものが混ぜ込んであるので、うまく育ってくれるか実験のつもりもある。プランターの方は大丈夫だろうけど。ただ、この苗たちは発育があまり良くなく、小鉢にあげたやつより細くて小さい。数日様子を見て、うまくいかないようだったら、園芸用の土を入れて再チャレンジする。
今回、発芽用の鉢として、手元にあった発泡スチロールの箱を使ったけど、これはなかなか扱いにくかった。水が全体に行き渡ったかどうかがわからないので、次回それを使うとしたら、底に穴を開けて水が行き渡ったかどうかがわかるようにしてみよう。
2008年5月29日木曜日
9日目
2008年5月28日水曜日
8日目、小鉢上げに挑戦
2008年5月27日火曜日
2008年5月26日月曜日
7日目その2、種の皮を取る
今回、小学生のとき以来の朝顔栽培挑戦なので、わからないことだらけ。先ほどネットで調べていたら、発芽の時に種の皮(殻)をつけたまま芽を出してしまったら水をつけてふやかしてから取る、と書いてあったので、あわてて芽たちを確認したら、ほとんどが皮をつけたまま。しかも葉っぱがまったく拡がらず、殻がそのままの形でついていて、まるでマッチ棒みたいになっているのもある。これは自然にとれるんじゃなかったのか。確かに傷をつけないと発芽しにくいほど固い殻がこの後から自然に取れると思えないし、その時には双葉が変形してしまうかも知れない。
サイトに書いてあった通り、ティッシュをごく小さくちぎって、殻に巻き付けて水で濡らし、しばらく置いてからはがした。これで安心。でも、マッチ棒みたいになっていたやつは、双葉がとても小さくぎゅうぎゅうにまとまっていてかわいそう。殻を全然つけてこなかったやつは、後から芽を出したのにもっと大きく成長していた。もっと早く気がつけば良かった。それと、殻をはがすとき、丁寧にやったつもりだけど、芽を多少刺激しているので、値や双葉がいたんでいないか少し心配。
それと、下の朝顔とヒマワリの芽の写真。よく見たらどちらも朝顔だった。ヒマワリの列はまだどれも土が割れてきているところで、芽は出てなかった。多分明日には芽が出そう。
サイトに書いてあった通り、ティッシュをごく小さくちぎって、殻に巻き付けて水で濡らし、しばらく置いてからはがした。これで安心。でも、マッチ棒みたいになっていたやつは、双葉がとても小さくぎゅうぎゅうにまとまっていてかわいそう。殻を全然つけてこなかったやつは、後から芽を出したのにもっと大きく成長していた。もっと早く気がつけば良かった。それと、殻をはがすとき、丁寧にやったつもりだけど、芽を多少刺激しているので、値や双葉がいたんでいないか少し心配。
それと、下の朝顔とヒマワリの芽の写真。よく見たらどちらも朝顔だった。ヒマワリの列はまだどれも土が割れてきているところで、芽は出てなかった。多分明日には芽が出そう。
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