2008年5月26日月曜日

7日目その2、種の皮を取る

 今回、小学生のとき以来の朝顔栽培挑戦なので、わからないことだらけ。先ほどネットで調べていたら、発芽の時に種の皮(殻)をつけたまま芽を出してしまったら水をつけてふやかしてから取る、と書いてあったので、あわてて芽たちを確認したら、ほとんどが皮をつけたまま。しかも葉っぱがまったく拡がらず、殻がそのままの形でついていて、まるでマッチ棒みたいになっているのもある。これは自然にとれるんじゃなかったのか。確かに傷をつけないと発芽しにくいほど固い殻がこの後から自然に取れると思えないし、その時には双葉が変形してしまうかも知れない。
 サイトに書いてあった通り、ティッシュをごく小さくちぎって、殻に巻き付けて水で濡らし、しばらく置いてからはがした。これで安心。でも、マッチ棒みたいになっていたやつは、双葉がとても小さくぎゅうぎゅうにまとまっていてかわいそう。殻を全然つけてこなかったやつは、後から芽を出したのにもっと大きく成長していた。もっと早く気がつけば良かった。それと、殻をはがすとき、丁寧にやったつもりだけど、芽を多少刺激しているので、値や双葉がいたんでいないか少し心配。

 それと、下の朝顔とヒマワリの芽の写真。よく見たらどちらも朝顔だった。ヒマワリの列はまだどれも土が割れてきているところで、芽は出てなかった。多分明日には芽が出そう。