前回更新したのは昨年の10月。本格的なまとめをする、などと書いているがなんだっけ?各株に咲いた花と実った種の数をエクセルで整理するつもりだったはず。すっかり忘れていた。これは宿題。
さて、今年も朝顔栽培に挑戦することにした。昨年はごく気軽に100円ショップの種で栽培したのだけど、思いの他楽しめた。そこで今年はほんの少しだけグレードアップして、タキイの種を買ってみた。もっとも特別名前のある品種とかではなく、一番安い普通のやつ。いまのところはこれで充分でしょう。
昨年はヘヴンリーブルーも栽培して秋まで花が咲いてくれたけど、ヘヴンリーの花は単調な気がしてあまり面白くなかったので、今年は「西洋朝顔ミックス」を買ってみた。これならいろんな花が咲くはず。また昨年失敗したヒマワリも改めて挑戦。これも一番シンプルで安いやつ。ついでにコスモスの種も買ってみた。
5月に入ったら蒔いてみる。今日から土の準備。準備といっても地植え用の場所を耕すというか土を返して園芸用の土を混ぜるだけ。ところが掘り返してみると、昨年は気にしないことにしていたがあまりの石の多さに愕然とし、この機会にふるいをかけ石を取り除くことにした。昭島のカインズホームで7日に購入したふるいを使って石を取り除く。推定40リットルほどの土から65センチプランターが一杯になるほどの小石、大石、タイルのかけらなどが出土した。これは庭のどこかにまとめておける量ではないので、浅川の河原に捨てに行った。
その前に、昨年上段で埋めた種から生えてきたビワの芽が15センチほどに成長していた。二本の苗になっているけれど30センチも離れていない。どう考えても近すぎるので60センチほど間を開けて植え替えた。これでダメになるようならここでは育たないということ。いずれにしてもこの空間にビワの木二本はあり得ないので、いずれどちらかは淘汰せざるを得ない。